湘南美容外科クリニックの医療レーザー脱毛は常に人気が高い施術ですが、医療レーザー脱毛の施術は繁忙期があるのをご存知でしょうか?
医療レーザー脱毛が最も人気になるのは夏なのです。ある程度みなさん予想しているとは思いますが、この時期には想像しているよりも多くの脱毛希望の方がクリニックの予約をされるのです。
なぜ夏なのかというと本来はもっと早くに準備しておくべきではあるのですが、やはりこの薄着になる時期になると駆け込みで脱毛をしたいという方が多く出てくるのです。
その中には初めて脱毛を行うという方も多くいらっしゃるのですが、初めて脱毛を仕様とする方が悩まれるのがどのパーツを脱毛したら世いうのかがわからないという点です。
この悩みは多くの方が抱えるものです。おすすめしたいパーツはたくさんあるのですが、中でもお勧めしたいのは自分でムダ毛処理がしづらいパーツです。
どのようなパーツがそれに当たるのか3つほど具体的な例を挙げてご説明します。
はじめての脱毛ではどこを脱毛したらいいの?
1.背中脱毛
背中は自分で処理しづらいパーツでは最もわかりやすいところではないかと思います。背中のむだ毛を処理している人はあまりいないと思っていませんか?
実は意外に目立つパーツなのです。とは言っても普段から目立つものではありません。たとえば夏は水着になるというケースもあると思いますが、水着になって海やプールに入ると実は背中のむだ毛がとても目立ってしまうのです。
海やプールに友達と遊びに行ったりしたときに友達の背中の毛が気になってしまったなんてことありませんでしたか?
水着になることを考えても脱毛はおすすめしたいパーツです。
背中の自己処理はみなさんどうしているのでしょうか?これはやはり一人ではできず、家族や友達、彼氏などに手伝ってもらう方が多いようですね。
その時によく使われる方法が除毛ムースやクリーム、除毛テープなどのようです。ところがこれらの方法は実はお肌にとても大きなダメージを与えてしまうのです。
なぜこの方法がお肌にダメージを与えてしまうのかも併せて説明します。
■除毛ムース・クリーム
除毛ムースや除毛クリームというのはお肌に塗って少し待つだけで除毛ができるとてもお手軽な方法です。この方法は痛みもなく広い範囲を一気に除毛できるためとても人気です。
ですが、除毛ムースやクリームというのはなぜ除毛できるかを考えるとお肌に負担をかけていることがよくわかります。この方法は毛のタンパク質を溶かして除毛をします。
つまり、タンパク質を溶かす成分が入っており、その成分は当然お肌にも触れているためお肌のタンパク質も一緒に溶かしてしまうのです。
さらに、この方法はお肌の上に見えている部分にしか作用しないためすぐに毛が伸びてきてしまうのです。だからと言ってこの方法を連続して行うのは先ほど書いた通りお肌のタンパク質をどんどん破壊してしまうため肌荒れなどの原因にもなってしまいます。
■除毛テープ
除毛テープはそのままではありますが、粘着部が毛を抜き取るものです。これもお肌にどうしても負担のかかるものです。
なぜならお肌の表面を守る角質も粘着部が一緒にお肌から引きはがしてしまうためです。ですが、この方法は産毛もしっかりと除毛出来て、除毛の際に毛を根元からしっかりと引き抜けるため比較的長期間効果がある為人気です。
ただし、痛みを伴うという点がデメリットにもなってしまいます。
2.Oライン脱毛
Oラインもまた自分では処理しづらいところです。そもそもOラインとはどこを指すかというとOラインとは肛門周りのことをさします。
この部分は実はオシャレの為だけでなく健康面から考えても脱毛をおすすめしたいパーツです。なぜならOライン周りの毛は排泄物が付着しやすいというデメリットがあるのです。
そのため脱毛をしてしまえばその心配がなくなるためです。
3.太もも脱毛
太ももの自己処理はそこまで大変なイメージはないかもしれません。ですが、同じ太ももではありますが、太もも裏はいかがでしょうか?やはり除毛しづらくないでしょうか?
この部分は自己処理でも意外に忘れがちなパーツだったりするためおすすめです。
ただし、このパーツは脱毛するにあたって注意してほしいことがあります。それは痛みが出やすいパーツであるということです。どれくらい痛いのかは個人差がありますのでもしパッチテストができるのであればやってみるといいと思います。