湘南美容外科の医療レーザーは日本人のお肌に最も合うといわれる光を使用した施術です。そのため、安全に施術を行うことができるのです。
その日本人のお肌に合うという光は「アレキサンドライトレーザー」という光です。しかも、この光を照射できるマシンの中でも最も国内で使用実例の多いジェントルレースというマシンで施術を行っています。
そのため、施術例が非常に多く、大きなトラブルがないというのが湘南美容外科クリニックの人気の秘密であったりもするのです。
ですが、その安全な脱毛が可能な湘南美容外科クリニックでも施術が出来ない方というのがいらっしゃいます。
どのような場合に脱毛の施術が受けられないのかという点が気になると思います。どのようなケースで脱毛が出来ないかをまとめてみたいと思います。
施術が出来ないケースとは？
１．アレルギーのある方は脱毛が出来ないことがあります
２．糖尿病の方も脱毛ができません
３．てんかんを持っている方も脱毛出来ない
４．妊娠中にも脱毛ができません
１．アレルギーのある方は脱毛が出来ないことがあります
アレルギーがあると必ず脱毛が出来ないということではありません。限られたケースの場合に脱毛が出来ないというだけです。
では、どのような方が脱毛出来ないのかといて部分を説明したいと思います。
まず、アレルギーの種類にはどのようなものがあるかという点から考えてみたいと思います。症状から考えてみます。
アレルギーの症状というとわかりやすいのは花粉症などのような鼻水やくしゃみを伴うもの、さらにぜんそくなどのように席を伴うものなどがあります。
その中でも脱毛が行うことが出来ない症状があります。それはどのようなものかというと、お肌のトラブルになってしまうようなものです。たとえば食物アレルギーのようなものがあります。
アレルギーのある製品を食べてしまうと、お肌に湿疹や蕁麻疹が出来てしまうという症状もあると思います。湿疹や蕁麻疹が出ている状態では脱毛の施術が出来ないのです。
また、アレルギーの原因からも説明をしていきます。アレルギーの原因といえば先ほども触れた食品、花粉、ハウスダスト、ペットといった原因が思い浮かぶと思います。ですが、これらは脱毛が出来ない原因にはなりません。
アレルギーの原因として脱毛が出来ない理由になってしまうものに「光アレルギー」があります。というのもフラッシュ脱毛や医療レーザー脱毛というのは光をお肌にあてて脱毛をして行くものなのです。
そのため、その光がアレルギーの発作の原因になってしまう可能性があります。そのため、脱毛が出来ません。
２．糖尿病の方も脱毛ができません
糖尿病の方も脱毛ができません。糖尿病の方がなぜ脱毛が出来ないのでしょうか？糖尿病はどちらかといえば、内臓の病気ですよね？脱毛の施術というのはお肌の表面の施術です。
その二つにどのような関係があるのかというと、それは施術の内容に関係があるというわけではないのです。そもそも脱毛の施術というのはお肌の非常に大きなダメージを与えてしまう施術なのです。
この脱毛の施術がなぜ大きなダメージを与えてしまうものなのかというと、それは脱毛の施術が光によるものではないためです。光に脱毛成分などが入っているのであれば安全なのですが、脱毛の施術は実は熱で脱毛するものなのです。
つまり、毛を熱でしょりするという仕組みなので、脱毛の施術を受けると毛穴の中やその周りにどうしてもやけどのトラブルが起きてしまっているのです。
とはいってもこのやけどは非常に軽いもので、すぐに治るレベルのものです。ところが、糖尿病の方というのは傷が治りづらいという症状があるのです。そのため、軽度のやけどでも治りが悪く、どうしてもそのやけどが悪化してしまう可能性が出てきてしまうのです。
そのため、糖尿病の方は脱毛が出来ないのです。
３．てんかんを持っている方も脱毛出来ない
てんかんの症状をもっていらっしゃるか方も脱毛が出来ません。てんかんというのは脳神経のトラブルだといわれています。そのため、脳神経のトラブルであるために、その場所によってどの刺激に反応してしまうのかというのも変わってきます。
そのため、特定の刺激以外には反応しないはずなのですが、それでも大きな刺激を与えてしまうと、てんかんの発作につながってしまう可能性がないわけではありません。
脱毛の施術というのは先ほども書きましたが、脱毛機の光を当てた瞬間に大きな刺激があるのです。その刺激がてんかんにつながる可能性があるのです。
４．妊娠中にも脱毛ができません
妊娠中にも脱毛ができません。とはいっても脱毛の施術が大事な赤ちゃんに悪影響を与えてしまうということはありませんので安心してください。
では、なぜ脱毛の施術が出来ないのかというと、それはホルモンバランスの問題です。ホルモンバランスが崩れている状態で脱毛の施術をしてしまうと、多毛化や硬毛化などのトラブルが起きやすくなってしまうのです。
そのため、効果が出ない可能性どころか逆効果になってしまう可能性があるので、脱毛をすることができません。