湘南美容クリニックの鼠径部の脱毛「部位・料金・痛み・回数」

鼠径部（そけいぶ）のように普段自分では脱毛することが難しい範囲や場所でも、湘南美容クリニックでは丁寧にレーザーで脱毛を行ってくれます。デリケートな部分でも、専門の知識と経験を持つ医師や看護師が肌を傷めないように脱毛してくれます。

【VIO付近の医療脱毛について】

鼠径部の脱毛について

1. 鼠径部とはどこの部分のこと？
2. 鼠径部の料金
3. 鼠径部の脱毛は痛いの？
4. 鼠径部は何回受けるのがおすすめ？

湘南美容クリニックで人気の脱毛部位が、VIOラインの脱毛です。VIO専門の脱毛コースも設けられており、人気の高さがわかります。一方で「ここの部分はVIOになるの？」と疑問に思われる部位もあります。代表的な部位をあげるとすると、Vラインよりまだ外にある鼠径部です。

鼠径部は大腿部の付け根部分を指しており、内側にある部分のことを言い表します。パンツで隠れるか隠れないかの部分です。この部分は皮膚が薄く、レーザー照射を受けるとするなら注意が必要です。湘南美容クリニックではこの部分にも、レーザーを当ててくれます。

【鼠径部とは？】

湘南美容クリニックでは、レーザーを照射する面積によって値段が変わります。両肘や太ももなどの大きな面積を脱毛してもらいたいときにはLパーツ、鼠径部のような小さい部位はSパーツと呼ばれ、LパーツとSパーツで料金が変わります。

へその下や鼠径部、手の指や甲は小さいパーツとしてカウントされます。そのため価格が手ごろで、1回・3回・6回と施術を受けることが可能です。

注意してほしいは、鼠径部はVIO脱毛の範囲外となります。つまり、VIO脱毛コースではお手入れすることが出来ません。案外この部分に毛が生えているという人は多いため、脱毛の部位を決めるときは部位をきちんと確認するべきと言えるでしょう。

【脱毛料金】

湘南美容クリニックの脱毛は、冷却ガスを肌に吹きかけながら行うのでそれほど強い痛みを感じないという点がポイントです。

では鼠径部の脱毛は痛い、と感じるのかというと個人差が生じます。皮膚が薄くデリケートな部位ですから、レーザーを当てると痛みがあったという人や、輪ゴムで弾かれたような軽い痛みを感じたという人など意見はいろいろあります。

鼠径部やVIOの脱毛をするときには、まず医師のスキンチェックをきちんと受けることになります。デリケートな部分のため、少々痛みがある可能性が残りますが、湘南美容クリニックでは冷却ガスや麻酔クリームがあり、出来るだけ痛みを感じさせずに脱毛を行っています。

どうしても痛い時は、痛いことを伝えると出力を下げてもらえるようです。

鼠径部の場所は、両太ももの上部あたりです。Vラインのサイドにあり、皮膚が薄い場所でもあります。Sパーツの対象となりますので、料金や比較的安くなっています。

何回目から効果があるのかは個人差がありますので断言が難しいですが、大抵の場合2回から3回目で「毛が薄くなってきた」と感じ始めます。さらに5回から6回になると「ほとんど毛が生えてこない」という状態になると言われていますので、完全に脱毛を完了させるなら6回以上のコースを申し込みしておきましょう。

施術中「痛い」と思ったときは遠慮せず看護師さんに声をかける方が良いです。痛みに耐え続けていると皮膚を痛めてしまうことがあるのです。

【おすすめ回数】