湘南美容クリニックでは持病の薬を普段から服薬している場合や、予約日前の飲酒、日焼けや間違った自己処理をしている時は、肌トラブルの危険があるため施術が受けられない可能性があります。スムーズに脱毛を受けるためにも、注意事項のチェックをしておきましょう。
【脱毛に通う前にチェックしておこう】
特に薬を飲んでいる場合などは安全にケアを受けるためにも注意事項の確認は大切です。
湘南美容クリニックで脱毛を受ける際の注意点
薬を飲んでいたら脱毛できない?
湘南美容クリニックでは服薬をしている場合、炎症やかゆみ、脱毛効果の減少を引き起こす可能性があるので、施術を受けられない可能性があります。特に抗生物質を服薬すると、通常よりもレーザーに過剰に反応しやすくなるので肌表面に発疹などの肌トラブルを引き起こす光過敏症が起こりやすいです。症状が出てしまうと今後の施術が受けられなくなる場合もあるので、市販薬を含め施術日の前後1週間前後の服用は控えることが大切です。
普段から服用している薬がある場合は事前に確認しておきましょう。私は、普段服薬している習慣があったので、あらかじめ医師の許可や同意書を用意しておいたことで施術がスムーズに受けられました。生理痛や頭痛といった軽い症状がある時などは、つい市販薬を服薬してしまうことが多いので、予約日が近い時などは出来るだけ飲まないようにしたり、調子が悪い時などは予約日を変更するようにしています。
【当日薬を飲んだら脱毛NG】
普段から服用している薬がある場合は医師に確認しておくと安心です。
脱毛当日はお酒を飲んではいけないの?
普段自宅で家飲みをしたり、友人と一緒に飲みに出かける事も多いのですが、湘南美容クリニックでは施術前後の飲酒は避けるように指示されています。お酒を飲むと体温が上昇しやすくなり、肌に熱を持たせてしまうためです。アルコールが体に残っている状態で施術を受けてしまうと、肌に熱がこもり肌トラブルが起こる危険があります。
前日にお酒を飲むのを我慢していたので、施術後に飲酒をしたことがあったのですが、施術後に肌のほてりが十分にとれていない状態でアルコールを摂取してしまうと、普段以上に施術部位が赤くなったりヒリつきを感ることがあるようなので、脱毛前日、当日、翌日は飲まない方か良いと思います。肌への負担を減らすためにも体調管理の一つとしてきちんと行うことが大切です。
【脱毛当日の飲酒NG】
施術前日~施術後の次の日は飲まない方が安全です。
脱毛中は日焼けしたらダメ?
湘南美容クリニックでは脱毛期間の日焼けは、施術に大きな影響が出てしまうので禁止されています。
夏場になると紫外線量が一気に増えるので、毎日対策をしていました。日焼け対策を疎かにしてしまうと肌が黒く焼けてしまうことも多く、焼けやすい体質だったので湘南美容クリニックに通っている間は、UV対策として日焼け止めの使用はもちろん、帽子や日傘、UVカーディガンなどを利用して肌が焼けないようにしっかり対策をしていました。
日焼けしたばかりの肌は肌が炎症を起こしてしまっている状態でもあるので、そこにレーザー脱毛機で施術を行うと肌トラブルの原因となります。そのため夏の期間に湘南美容クリニックに通う計画を立てている方は、海やプールなど肌が焼けやすい場所にいくのは出来るだけ避けることがおすすめです。日焼けではなく、元々地黒という方や色素沈着があるという場合は、予約の際にクリニックで相談をするようにしましょう。
【日焼けNG】
しっかりとUV対策を行いましょう。
自己処理を間違えると脱毛できなくなる可能性あり
湘南美容クリニックでは、脱毛部位はあらかじめ予約前日までに自己処理を済ませる必要があります。普段のお手入れでついつい毛抜きを利用してしまいがちだったのですが、レーザーが反応しない原因となるので自己処理は毛を抜かないようにアドバイスを受けました。それ以降は電動シェーバーで丁寧にシェービングを行っています。
カミソリを利用した処理でも良いですが、カミソリは肌の角質も一緒に除去してしまう恐れがあるので、肌への負担を減らすためにも電動シェーバーの利用をおすすめします。
自己処理が難しい部位や、剃り残し部分がある場合は湘南美容クリニックでシェービングサービスを利用することも可能で、1ヶ所500円から処理してもらうことも可能です。