湘南美容外科クリニックでは脱毛の施術が人気です。湘南美容外科クリニックで行っているのは医療レーザー脱毛といわれる医療機関でしか取り扱いが出来ないものです。
その中でも湘南美容外科クリニックは特に安全性の高い施術ができるクリニックといえると思います。なぜなら湘南美容外科クリニックで使用している脱毛マシンは日本人のお肌に最も合うといわれている光であるロングパルスアレキサンドライトレーザーを照射できる脱毛マシンです。
その光を照射できる脱毛マシンは色々ありますが、湘南美容外科クリニックで受かっているのは日本国内で最も多く使われているというジェントルレースという脱毛機です。
このマシンだからこそ非常に安全性が高い脱毛が出来ると言い切れるのです。ですが、そんなジェントル・レースを使っても医療レーザー脱毛やフラッシュ脱毛について回るトラブルを完全に避けることはできません。
医療レーザー脱毛やフラシュ脱毛でのトラブルというとほとんどの方が「やけど」を思い出すのではないでしょうか？確かにやけどのトラブルはとても大きな問題で、テレビの報道などでも時々取り上げられます。
ですが、それ以外にも実は医療レーザー脱毛やフラッシュ脱毛にまつわるトラブルというのは存在しています。その中でも非常に多くの方が遭ってしまうトラブルに硬毛化や多毛化といったものがあります。
硬毛化や多毛化をご存知ですか？
１．硬毛化や多毛化とは？
２．硬毛化や多毛化になってしまう原因は？
３．硬毛化や多毛化の対処は？
１．硬毛化や多毛化とは？
硬毛化は脱毛後のお肌に今までよりも太い毛が生え始めてしまう症状をさしています。それに対して多毛化というのは脱毛したパーツに今までよりも多くの毛が生えてきてしまうという症状です。
どちらも毛が濃くなるという意味では同じですが、脱毛をしにいってその逆効果が出てしまうというのはやはり大きな問題ですよね？
しかも、硬毛化や多毛化というのは多数の方が遭遇してしまう問題でもあるのです。というもの具体的な数字を出していくなら、脱毛をした人のうち７％から１０％もの方がこの症状に遭ってしまうといわれています。
この割合を見て驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。これだけの人があってしまうトラブルというのがまだ存在しているのです。
２．硬毛化や多毛化になってしまう原因は？
これも不思議なことですが、これだけの症例があるにも関わらず原因というのは特定されていません。
原因がわからなくてもこれだけの症状があるので、ある程度その原因についての推測は立っています。その推測される原因というのは「脱毛効果が十分に行き度どかなかったため」といわれています。
なぜかというとその理由は二つあります。一つ目は光の種類に関することです。医療レーザー脱毛やフラッシュ脱毛で使用されている光というのは実は脱毛以外の治療に使われていることがあります。
湘南美容外科クリニックで脱毛に使用しているロングパルスアレキサンドライトレーザーも実際にソバカス、脂漏性角化症などの治療にも使用できるものです。これらはお肌の代謝や細胞の再生力を上げて新しいお肌に生まれ変わらせる施術です。
その効果が受ける光の強さによっては出てしまう可能性があるということです。
もう一つは産毛のパーツによく出てしまう症状であるということです。産毛というのは医療レーザー脱毛の光を吸収しづらいのです。そのため、一般的なパーツと同じ出力でも脱毛しても効果が薄いのです。
そのため、行ってみれば中途半端なダメージを与えてしまうという可能性があるのです。そのダメージを治すためによりしっかりとした毛が生えてしまうのではないかという推測です。
３．硬毛化や多毛化の対処は？
硬毛化や多毛化が大きな問題にならないのはなぜかというのが実はここにあります。硬毛化や多毛化は「脱毛をつづけること」で対処することができるためです。
硬毛化や多毛化した毛も他の毛と何ら変わらないものです。そのため脱毛ができるのです。
ただし、硬毛化や多毛化が見つかった際の方向性が2つあります。それは出力を弱くしてじっくりと脱毛をする方向性と出力を強くして脱毛をしてしまう方向性です。そのどちらに進むのかはサロンやクリニックと相談して決めてください。
