湘南美容外科クリニックの施術は非常に安全性が高いものであることはご存知でしょうか？とはいっても痛みが強いという口コミも見受けられます。
実は痛みとトラブルは密接に関係していることは確かなのですが、直結するものではないのです。なぜなら、湘南美容外科クリニックでは日本人のお肌に最もマッチするといわれているアレキサンドライトレーザーで脱毛をしているのです。
医療レーザー脱毛ではその他の光もあるのですが、この光が日本国内では最も多く使われており、安全性が最も高いといえるのです。
ですが、その光を使っても脱毛後のトラブルがゼロにはならないのはご存知のところであると思います。なぜトラブルは起きてしまうのでしょうか？
脱毛後のトラブルがなぜ起きてしまうのか？また、どうしたらトラブルを可否出来るのか？そのヒントになるような情報をまとめてみたいと思います。
脱毛後に起こるトラブルと回避方法を考える
１．脱毛後のトラブルの原因
２．どのようなトラブルが起きてしまうのか
３．注意事項にはどのようなものがあるの？
１．脱毛後のトラブルの原因
脱毛後のトラブルの原因はもちろんスタッフの施術ミスであることもあります。ですが、スタッフのミスでトラブルになるのは施術直後であることが多いのです。
施術後に起きてしまうトラブルの多くは、注意事項を守らず生活してしまったために起きてしまうものが多いのです。
そうならないための情報をまとめていきます。
２．どのようなトラブルが起きてしまうのか
トラブルを回避するにはどのようなトラブルが起きてしまうことがあるのかを知っておくことがトラブルを避ける第一歩になります。
■やけど
ヤケドというと脱毛のトラブルでは最もよく聞くトラブルですが、施術中に起こるものではないのか？と考えられてしまう方もいらっしゃるでしょう。ですが、脱毛後に軽いやけどがさらに悪化して重大なトラブルになってしまうのです。
それは先ほども触れたように軽いやけどを負ったところに不摂生な生活を送ってしまうと、ヤケドがひどくなってしまうことがあるのです。
まず、なぜ脱毛の施術を受けるとやけどのトラブルに遭ってしまう方が多いのかという点も触れておきたいと思います。医療レーザー脱毛というのは高熱を使った施術であるのはご存知でしたでしょうか？一見施術風景を見たところ、光で脱毛をしているように見えますし、レーザー脱毛という名前からもレーザー光が脱毛効果を発揮しているように聞こえてしまうかもしれません。
ですが、実はレーザー光を照射することで毛穴の奥に高熱を発生して毛を熱処理する施術であるのです。そのため、脱毛効果が出てということは同時に毛穴の中にはどうしても軽いやけどが出来てしまうものなのです。
やけどのトラブルを避けるにはしっかりと脱毛の施術後も保湿ケアをおこなうことが回避するための早道です。
■毛嚢炎
毛嚢炎という言葉にはあまりなじみがないかもしれません。これは「毛嚢」という部分が炎症を起こしてしまうものなのです。毛嚢というのは毛穴の中で毛根を包む袋状の部分です。
この袋状の部分は脱毛で最もダメージが大きい部分です。つまりこの部分はほぼ軽いやけどが起きていると考えていいでしょう。この部分にもし細菌が付着してしあったらどうでしょう？炎症を起こしてしまうのです。
これが毛嚢炎です。この毛嚢炎は当然ですが、ひどくなれば化膿してしまうこともありえるものです。そのため、脱毛したパーツは清潔に保っておかなければならないのです。
３．注意事項にはどのようなものがあるの？
最も大事な注意事項をいくつかご紹介します。この注意事項から他のことに関しても注意が行くかと思います。
■運動は禁止
脱毛直後の運動は禁止です。その理由は二つあります。一つは体温の上昇。もう一つは汗をかいてしまうことです。
まず体温の上昇はやけどを悪化させてしまうことにつながりかねません。やけどの処理といえば、その部分を冷やすことです。体温が上がるということはその部分を温めてしまっているのと同じことであるといえるでしょう。
また、汗に関しても十分な注意が必要です、汗は脱毛の天敵ともいえるものです。汗に含まれる油分はお肌の細菌を吸着してしまう性質があります。その汗が脱毛後のデリケートなお肌に触れると細菌感染の危険があるのです。
しかも、汗をかくということは毛穴も大きく開いてしまいます。その状態ですので、最もダメージの大きい毛穴まで汗が入り込んでしまうこともあるのです。
■入浴方法にも注意
脱毛した日の入浴も注意しなければなりません。まずなんといっても湯船は禁止ですので、この部分は絶対に守りましょう。湯船に入れば温まって汗も出やすくなりますし、体温も上がってしまいます。
しかも、湯船の中の雑菌がお肌に触れてしまいます。いいことがありません。脱毛した日はシャワーだけにしましょう。
また、体を洗う際にも力強くこするようなこともやめた方がよいでしょう。軽く洗い流す程度にしてください。
