予約キャンセル時の注意事項



 湘南美容外科クリニックといえば非常に安い料金で施術ができるクリニックで、TVCMや雑誌など多くのメディアでも目にする安心のクリニックです。そのため、非常に人気が高く予約が取りづらいなどという口コミが見受けられることもあります。
そんな中でせっかくとった予約でもどうしてもその日に通うことが難しくなってしまうようなこともあり得ますよね?そういった時にはキャンセルをするしかありません。
では、キャンセルというのはどうやって行うのでしょうか?またキャンセル時のペナルティなどはあるのでしょうか?いろいろ知りたい部分があると思いますので、まとめてみたいと思います。

予約キャンセル時の注意事項

1.キャンセルの手続きはどうしたらいいの?

2.キャンセルはいつまでにすればよいのか?

3.キャンセルのペナルティとは?

4.なぜペナルティは存在するのか

5.キャンセルしたほうがいい場合もある?

1.キャンセルの手続きはどうしたらいいの?

 施術をキャンセルしたいときは予約したクリニックに電話で連絡する必要があります。湘南美容外科クリニックでは予約の際にはマイページから予約をすることになりますが、キャンセルの場合には電話での対応となります。

2.キャンセルはいつまでにすればよいのか?

 キャンセルの連絡は前々日までに行う必要があります。それ以降ですとペナルティが発生してしまうのです。

3.キャンセルのペナルティとは?

 前々日までにキャンセルの連絡ができず、それ以降に手続きとなってしまった場合にはキャンセル料が発生してしまいます。キャンセル料金は3000円となっており、高めの設定となっています。
言ってみれば余計な金額ですので、なるべく間に合うように連絡するようにしましょう。
また、他のクリニックやサロンなどのペナルティであるような回数消化に関しては湘南美容外科クリニックでは行われていないようです。しっかり脱毛をすることができます。この点に関しては非常に安心感が強いクリニックであるといえます。
キャンセル料が取られる上、回数まで消化されてしまうのは、お肌をきれいにする目的から考えても非常に厳しいものになってしまいます。

4.なぜペナルティは存在するのか

 キャンセルのペナルティが存在する理由についても触れていきたいと思います。キャンセルしたときにペナルティが発生するのはまず、その予約した枠が再利用しづらいからであるという点があげられます。
前々日までにキャンセルの連絡を入れればペナルティがないのは1日という時間があることでその枠をほかの方に振り分けることができる時間が生まれるからなのです。前日や当日ではその枠の再利用は難しくなってしまいます。
そのため、キャンセルのペナルティを作ることで気軽にキャンセルをすることができないようにしているのです。気軽にキャンセルができてしまうと、クリニックに迷惑がかかるだけでなく、ほかの方の施術タイミングをも奪ってしまうことになるのです。
そのあたりを考えればキャンセルペナルティというのは湘南美容外科クリニックで施術を受ける方のために存在するといってもおかしくないでしょう。

5.キャンセルしたほうがいい場合もある?

 医療レーザー脱毛というのは脱毛の施術を受けないほうが良いと言われる状況もあります。そのような状況の際には無理をせずキャンセルすることをお薦めします。
もしそれでキャンセル料が発生するのだとしても、安全に施術を受けることのほうが大事であると思います。
施術のキャンセルをお勧めしたい場面の一例をご紹介したいと思います。

■生理の時

 生理の時は脱毛の施術を受けることはおすすめできません。湘南美容外科クリニックではVIO以外の脱毛は生理時でも可能となってはいますが、生理中はホルモンバランスが不安定になっているためお肌もデリケートになっています。
その状態での施術というのはおすすめができません。しかも、ホルモンバランスの「崩れているときの施術というのは硬毛化や多毛化といったトラブルが起きやすいという噂もあるくらいです。
そもそもデリケートゾーンの施術(ハイジニーナなど)を行えないのも同じ理由なのです。