湘南美容外科で脱毛を受けた後のアフターケアは、自宅で簡単に行うことが出来ます。基本的にはダメージを受けた肌は保湿をするのが最も効果的ですので、刺激の少ないアイテムをつかって肌をいたわるお手入れが基本です。
【どんな保湿がいいの?】
刺激を受けた後の肌はデリケートですので、冷やすことと保湿を心がけることで健康で美しい肌の状態を保つことが可能です。セルフケアでも、簡単に行うことが出来ます。
自分でできるアフターケアの方法を紹介
脱毛後に保湿が大切な理由と保湿方法
湘南美容外科で脱毛後にするアフターケアで、保湿は重要となってきます。施術は熱を発するマシンを使いますので、お肌は非常にデリケートになっています。赤みやほてりが出やすい状態ですし、ダメージを受けてバリア機能が低下している状態ですので、肌に合った低刺激の保湿剤を使ってケアをしましょう。
私も、敏感肌なので湘南美容外科で施術を受けた後は、自宅に帰ってお風呂の時間に無添加のローションで全身の保湿をしています。かさつきが気になるときには、肌が濡れている状態でクリームをすり込むと、痒みやほてりが出やすい肌が落ち着くのでお勧めです。肌に合ったアイテムを使うのがポイントですが、できるだけ低刺激のものを用意しましょう。
【おすすめの保湿方法】
脱毛後のお風呂の入り方
湘南美容外科で施術を受けた後は、当日はお風呂に入る時、湯船に入ることは推奨されていません。肌がデリケートになっている状態でほてりが出やすい状態ですので、ぬるめの湯船に短時間浸かるか、シャワーで済ませるのが良いでしょう。
私は湘南美容クリニックで施術を受けた当日は、シャワーで済ませていますが肌のコンディションが安定するのでおすすめです。やはり、湯船に入ると温まるため肌に赤みやほてりが出やすいですし、安定しない状態ですのでシャワーの方が適しています。
寒い時期でも、浴室を温めてからシャワーを浴びればよいので湯舟には入らないように注意しましょう。温まりすぎると、肌にトラブルが起こりやすくなるので注意が必要です。
私自身1回だけ、脱毛当日にうっかり湯船に浸かってしまったことがあるのですが、肌が痒くなってしまいました。冬だったこともあり、お風呂からでて冷めてきたころに痒みはおさまりましたが、注意しなければと強く実感しました。
【お風呂OK?NG?】
そのため、脱毛当日の夜はシャワーで軽く済ませるのがおすすめ
脱毛後に赤みがある場合はどうしたらいい?
湘南美容クリニックで施術を受けた後、肌に赤みがある場合には冷やすのがおすすめです。赤みがある場合は、一時的に火傷のような状態になっている可能性があります。レーザーは、黒い色に反応しますので照射後に赤みがでるケースは否定できません。
私も脱毛後にニキビのような状態になったことがありますが、冷やして刺激を与えないようにしていたらすぐに治りました。赤みやほてりには冷やすのがいちばんですので、お風呂の湯船には入らずに保冷材などで冷やすアフターケアがお勧めです。
湘南美容外科の施術の後は、赤みが出るとは限りませんが人によっては出てしまいますので発症した場合に備えて保冷剤を冷凍庫に入れておくとアフターケアの時に便利に使えます。ただし、保冷剤は直接肌に当てるのではなく、タオルなどで包んだ状態で使用するようにしましょう。
数日間赤みが引かない場合や、痒み、痛みがある場合は湘南美容外科に電話をして対応してもらいましょう。
脱毛後にやってはいけないこと
湘南美容外科の脱毛後にやってはいけないことは、肌に刺激を与えるような行為です。たとえば、すぐに毛が抜けないからと言って毛抜きで抜くようなことはやってはいけない行為です。肌への刺激になりますし、自然と抜けるのを待つのがきれいに抜けるためには重要となります。
また、暑い湯船に入るのもダメージを与えますのでよくありません。肌を温めすぎるとトラブルが増しますし、刺激を与えると肌トラブルのもととなりますので低刺激のアイテムを使ったアフターケアを行いましょう。
毛が抜けないと気になって、私も指で抜いてしまったことがありますが、放っておいても自然に抜けますしそのほうが肌への刺激は少ないのでいじらないようにするのが重要です。
【脱毛後のNG行為】
- 肌に刺激を与えること
- 当日湯船に入る
- 日焼けをする
- 毛抜きやテープで自己処理する(剃刀や電気シェーバーはOK)