湘南美容外科では生理中でもVIO脱毛ができるのですが、タンポンを付ける事が施術の条件となります。肌の状態を考慮してレーザー出力を下げるため効果も低くなってしまいます。また、痛みも強く出る傾向にあるのでおすすめできません。
【VIO脱毛を受ける前に知っておこう】
そして、湘南美容外科の予約をどうすれば良いのか非常に慌てました。湘南美容外科ではこのような場合、施術に対してどのような対応が取られるのでしょうか。ご存知の方は多くはないと思います。しかし、今後VIO脱毛をお考えの方は知っておく必要があるでしょう。
湘南美容外科は生理中でも脱毛できるが辞めておいたほうがいい
湘南美容外科は生理中の脱毛ができる?
湘南美容外科では生理中のVIO脱毛も可能なのですが、それはタンポンを付けている場合の事です。一般的なナプキンを当てているだけの状態では施術はしてもらえません。ちなみに、全身脱毛も部分もVIOもOKです。
施術時はタオル素材の衣服を体に巻き、下着は紙ショーツ+タンポンが基本のスタイルとなります。特にVIO脱毛時に経血が流れ出ては施術などできません。VIO脱毛は紙ショーツも脱ぎますので、自分で責任を持って経血が漏れないようにする必要があります。
タンポンであれば生理だと伝えなくてもいいんじゃない?と私も思いましたが、何気に気付かれるのも恥ずかしいですし、申し出た方が自分もスタッフの方もお互いにやり易いと思います。スタッフの方に伝えた方がケアしながら施術してもらえますので、申し出ることをおすすめします。
【生理中の施術について】
生理中に脱毛しても効果がない?
私が生理中に脱毛した時ですが、この時期は肌の状態が敏感なのであまり強い出力で施術できないと言われてしまいました。出力を下げるということは、レーザーのパワーが弱い。ということは効果も弱くなってしまうという事です。何となく損したような気分になりました。
私は結構なレベルの敏感肌です。その敏感肌が、今はもっと敏感になっているというのはなかなか恐ろしいと感じました。このタイミングでの施術は来る意味があったのか、どうしても今日じゃないと駄目だったのかという自問自答を繰り返しながらの施術でした。
湘南美容外科の対応は正しいと思います。やはり、生理中は肌が敏感になっているのは間違いありません。私の体調の事を考慮してくれたからこそ、通常の出力にしなかったのでしょう。これは大きなデメリットと言わざるを得ません。
【生理中に施術を受けた結果】
生理中の脱毛はいつもより痛みが強い?
個人差はありますが、私の場合VIO脱毛は結構痛いです。しかし、いつも我慢できない程ではありません。スタッフの方から教えていただいたのですが、この時期はいつもより痛みが増すと言われました。
湘南美容外科のスタッフの方は丁寧で、痛みへの配慮もしっかりしているなと思っていましたが、生理中は本当に痛みが強かった事に驚きました。肌トラブルも出やすいそうで、痕が残るという話も聞いたことがあるため、これほどの痛みがあるのだからもしかすると痕も残るのではないかと不安になるくらいでした。
その回では施術後に肌荒れが起こることはありませんでしたが、もう生理の時期に施術を受けるのはやめようと決めました。生理でもできると言っても、効果は弱くなり痛みが増すので、あまりおすすめできません。
【生理中の痛みについて】
生理中は基本的に脱毛しないほうが良い
他のクリニックでは生理中の脱毛をしてくれないところもある中、湘南美容クリニックではVIOもできるので良心的だと感じます。しかし、生理中はレーザー出力を下げられてしまう可能性もあり、効果もそれほど高くはなく、痛みも強いというデメリットがあります。
私の体験から言えば、生理中の脱毛はしない方が良いです。予定に合わせて施術しなければいけない場合は仕方がありませんが、基本的にこの時期は避けておく方が無難です。それは、ホルモンの影響が大きい時期であり肌も非常に敏感になっていますので、VIO部分に肌荒れをしてしまう場合もあるからです。
私が今後VIOの施術を受ける際に生理になった場合は、キャンセルをしてでも変更します。キャンセルは2日前の23時までであれば無料でできます。通常の肌の状態で脱毛する方が安心できるからです。また、出力を下げずに効果的施術を受けられるでしょう。