どうしよう、生理になっちゃた！湘南美容外科は脱毛できる？

　湘南美容外科では生理中でもVIO脱毛ができます。ただし、生理中でも体調などで施術を受けることができないと思った場合はキャンセルするべきでしょう。生理中の施術の条件や、肌が敏感になっている冬の時期の脱毛のデメリット、予約変更の手数料など安心した通うために予め知っておきましょう。

【生理と予約日が被った…】

湘南美容外科は生理中でも脱毛できるって本当？

1. 生理中も条件クリアでVIO含めた脱毛可能！
2. 生理中に脱毛を受けるデメリット
3. 肌が弱い人は辞めておくべき
4. キャンセル方法とキャンセル料について

　結論から申し上げますと、湘南美容外科では生理中の脱毛も「OK」です。全身脱毛も部分脱毛も、そしてVIO脱毛も施術可能です。当日に生理になっても問題はありません。ただし生理中の脱毛には条件があり、必ず「タンポンを付ける」必要があります。

　当然ながら、ナプキンではVIO脱毛はできません。施術時の格好はタンポンを付けている以外は普段と同じです。脱毛の時はタオル生地の巻きスカートのようなスタイルの中は紙ショーツなのですが、それにプラスしてタンポンを付けているだけで良いとのこと。

　VIO脱毛はもちろん紙ショーツを脱ぎますが、タンポンを付けているので心配することはありません。しかし、経血の量が多い日の場合は、漏れがないよう施術前に新しく付け替える方が良さそうです。また、担当のスタッフさんに事前に伝えておくと気を付けながら施術してくれます。

【生理中の脱毛条件】

※生理中だということを湘南美容外科のスタッフさんに伝えること

　施術担当のスタッフさんは、生理だと伝えると「はい、わかりました」と結構慣れているようでした。こういう人も結構多いようです。対応としては不快な感じもなく、むしろあっさりしてもらった方が助かります。

　湘南美容外科のような信頼できるクリニックでは、生理中は肌が敏感になっている時期なので弱めの施術をするそうで、その旨の説明を受けました。個人的にVIO脱毛は恥ずかしいため、強めのレーザーで一気にお願いしたかったのですが、肌のことを考え、やはりそれはできないとの事でした。

　生理中じゃなければ…と思いましたが、脱毛効果が弱まってしまうのは、このタイミングにVIO脱毛を強行した場合のデメリットだと感じました。また、肌トラブルが起こりやすく脱毛時の痛みを強く感じやすいと言われていますので、普段よりもデメリットが多いのは確かなようです。

【デメリット】

　一般的に、脱毛は肌に負担をかけるものです。特に生理中のVIO脱毛の負担は大きく、下手をすると痕になって残ってしまうこともあるそうです。肌が弱い人は、そうでない人よりも十分な注意をするべきです。

　私も敏感肌に悩まされている一人ですが、後になって肌荒れを起こしてしまいました。湘南美容外科の担当スタッフさんは、ホルモンバランスが変動する時期なので、この時期は特に肌トラブルを起こしやすいという説明をして下さいました。

　やはり、施術時は痛みが強いなと思いました。痛いのでレーザーのパワーを下げてもらおうとしましたが、すでに通常よりも弱めのレーザーでの脱毛だと説明を受けていましたので言いませんでした。案の定、VIO脱毛を受けた範囲に肌トラブルが発生してしまいましたので、肌が弱い人はやめておいた方が良いと思います。

【生理中に脱毛をした失敗談】

　生理中に予定通り弱めのレーザーで施術を受けるか、キャンセルして次回に通常の強さで施術をしてもらうか、とても迷う選択ではあります。もしキャンセルを選ばれるなら、早めに湘南美容クリニックに連絡を入れた方が良いです。

　湘南美容外科では、生理が理由の予約変更やキャンセルは予約日の前々日23時までであれば電話で受け付けてもらえます。これを過ぎると3,000円の手数料がかかってしまいます。

　当日は仕方がないかもしれませんが、そろそろ来そうだなと思った場合は早めの連絡が得策です。キャンセルは電話のみ可能なので、知っておいて損はないかと思います。この時期に絶対脱毛しなければならないよほどの理由があれば別ですが、特にないようであれば生理中はキャンセルする方が良いのではないかと思いました。

　体調とお肌の調子を考慮して、無理のないVIO脱毛を受けた方が結果的に良かったような気がしたからです。それに普段よりも効果を感じられないと1回分損してしまった気になるので、やはり生理中の脱毛はあまりおすすめだとは言えません。

【湘南美容外科のキャンセル料】